ヤマイモ:種イモの芽出しを始める

毎年同じ畑でヤマイモの連作栽培をしている。2020年3月5日、ヤマイモを掘り上げた穴を埋め戻す。埋め戻す途中の2層に発酵鶏糞2kgを散布する。

3月5日、空き地に芽出し床をつくり、種イモの芽出しを始める。

2.種イモの芽出しを始める(3月5日)

3月5日、ヤマイモを掘り上げた穴を埋め戻す。3月5日、空き地に芽出し床をつくり、種イモの芽出しを始める。

(ヤマイモの芽出し床をつくる)

空き地に芽出し床(幅約60cm×長さ約1m×深さ約5cm)をつくる。気温が上昇してきたので種イモの芽出しを始める。

(種芋を並べる)

ヤマイモの先端部を包丁で切り落とした約15~20cmの種イモを、地中より掘り上げる。種イモを2列に並べ畑の土で薄く覆土し、籾殻を薄く敷く。

(籾殻を敷く)

種イモ60本の芽だしをする。芽出し床全体をPOフィルムで覆う。ベタ掛けよりも地層とフィルム層に空間があった方が、温度上昇効果が大きい。

(POフィルムで覆う)

3月下旬に出芽した種イモを植え付ける予定。

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