春播きニンジン:播種(1)

2019年12月11日、ピーマンの跡地に米糠を散布し、シャベルで耕しレーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。2020年2月11日、春播きニンジンの畝をつくる。

2月19日、1回目の播種をする(種がなくなったため)。

 

3.播種(1)(2月19日)

 

2020年2月11日、春播きニンジンの畝をつくる。2月19日、1回目の播種をする。プチプチで縁取りした幅90cm×長さ2.5mの平畝に条間15cm×長さ1mの溝(幅1.5cm×深さ1.5cm)を6条つくる。

(播種、覆土、鎮圧後散水する)

溝に時なし五寸(非造粒))を1~2cm間隔でスジ播きする。金属篩で篩った畑の土を溝に薄くかけ覆土する(0.5~1cm)。

(POフィルムのトンネルで覆う)

ニンジンは好光性種子なので覆土は薄くする。長さ70cmの角材で強く鎮圧する。ジョウロでたっぷり散水し、薄手のPOフィルムを掛ける。

POフィルムのトンネルで畝を覆う。気温12℃、深さ3cmの地温は12℃であった。ニンジンの発芽適温は15~25℃(最低温度3℃、最高温度30℃)。

10日前後で発芽すると考えている。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする