農業資材:割竹支柱づくり(3回目)

2019年1月25日、1回目の割竹支柱づくりを行なう。2月18日、2回目の割竹支柱づくりを行なう。11月14日、3回目の割竹支柱づくりを行なう。

3.割竹支柱づくり(11月14日)

11月14日、3回目の割竹支柱づくりを行なう。近くの竹林から直径約5cm×長さ約7mの青竹1本を切り出す。ノコギリで長さ190cmに切断する。

(割竹支柱を16本つくる)

小高くなっている節の部分を鉈で削り、滑りをよくする。そして両刃の鉈で真竹を2つに割る。2つに割った竹をさらに2つに割る。

竹の節を鉈で削ぎ落し、さらに2つに割る。割竹の両端を三角状に削り土に挿し易くする。ささくれだっている割面を鉈で滑らかにする。

節の部分は曲がり難いので鉈で節の内側を削って薄くする。幅約3cm×長さ1.9mの支柱が16本出来上がる。

長い割竹支柱はシュンギク、ネギの換気フィルムトンネルに使用する(2019年11月14日作成)。

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