ミニトマト(3):撤収

自家製ミニトマト苗が余ったのでミニトマト(3)を露地栽培する。2019年6月9日、ニンニクの跡地(幅1m×長さ2.5m)をシャベルで掘り起こす。

畝の中心に深溝を掘り、麦藁や乾燥落葉、米糠を投入する。6月10日、畝をつくり、黒マルチを張る。6月11日、自家製苗5株を寝かせ植えで植え付ける。

6月26日、順調に活着したので本支柱を立てる。7月1日、株を2~3本に仕立てる。7月9日、第1花房の開花・着果が始まる。7月26日、ルビーフィンガーの収穫を始める。

7月27日、台風6号対策(強風)として伸びた枝葉をポリ紐で固定する。8月7日、台風10号が襲来しそうなので伸びた主枝・側枝を整枝する。

8月11日、1回目の追肥を施す。8月29日、2回目の追肥を施す。10月2日、まだ枯れそうもないので3回目の追肥を施す。10月18日、撤収する。

 

13.撤収(10月18日

7月26日、収穫を始める。10月2日、3回目の追肥を施す。10月18日、茎葉が枯れて実が着かなくなったので撤収する。

(撤収したミニトマト(3))

トマトを合掌式支柱に結えているポリ紐をハサミで切り取る。全ての真竹支柱を抜き取る。株元を剪定ハサミで切り取り、残渣を空き地に運び天日乾燥する。

真竹支柱や黒マルチ、ポリ紐などを片付ける。今年のミニトマト(3)は不作でほとんどたくさんの実が収穫できなかった。

トピックスとして

➀ミニトマトの寝かせ植え、2本仕立て、露地栽培の作柄は50%。植え付け時の苗が貧弱で大きく生長しなかった。

➁台風の強風に遭ったが、被害は無かった。害虫被害(タバコガ)は多かった。但し、カメムシの被害はなかった。

③苗の育苗が上手くいかなかった苗は、収量も少なかった。

などが挙げられる。

来年は自家製種の播種・育苗管理をきちんとしたい。

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