ニンニクは日当たりが良く肥沃で排水の良い土壌を好む。土壌の最適ｐＨは５．５～６．５。９月２０日、スティックダイコンの跡地に苦土石灰、米糠を散布しシャベルで深く耕す。
９月２７日、元肥を施し、幅８０ｃｍ×長さ５ｍ×高さ５ｃｍの畝をつくり、黒マルチを張る。１０月１３日、ニンニクの購入種片（６６片）を植え付ける。
３．種片の植付け（１０月１３日）
９月２７日、元肥を施し、幅９０ｃｍ×長さ５ｍ×高さ５ｃｍの畝をつくり、黒マルチを張る。１０月１３日、ニンニクの購入種片（６６片）を植え付ける。
（皮を剥いたニンニクの種片）
幅８０ｃｍｃｍ×長さ５ｍ×の高さ５ｃｍの畝に株間１５ｃｍ×条間３０ｃｍとして植え付ける。種片は青森産６片ニンニクを用る。
（深さ５ｃｍの穴をあけ植え付ける）
玉ネギ用黒マルチの穴（直径４．４ｃｍ）の中心に直径２ｃｍの竹棒を突き刺し、深さ５～６ｃｍの植え穴をつくる。ニンニクの種片を、発根部を下にして穴に押し込む。
竹棒で約３ｃｍ覆土する。大小併せて６６片を植え付ける。ニンニクの発芽温度は１５～２０℃、生育温度は１８～２０℃と冷涼な気候を好む。
植え付け時の気温は２５℃、深さ５ｃｍの地温は２０℃であった。１１月上旬に発芽が始まると考えている。１１月末に１回目の追肥を行なう予定。