トウモロコシ(2):収穫を始める

9月中旬に収穫するトウモロコシ(2)(ゴールドラッシュ)を栽培する。6月16日、4連ポット8個に35粒播種する。6月21日、発芽が始まる。

6月25日、発芽率が悪いので4連ポットに再播種する。7月9日、防虫ハウス内のトウモロコシ(1)の跡地に畝をつくる。7月11日、種を直播する。

7月17日、順調に発芽する。7月24日、発芽していない畝に間引いた苗を植付ける。7月26日、畝に庭木の剪定屑を敷く。7月31日、1回目の追肥を施す。

8月6日、1回目の潅水を行う。8月11日、2回目の潅水を行う。そして側枝を欠きとる。8月15日、雄穂の出穂が始まったので16株に2回目の追肥を施す。

8月23日、雄穂の開花が始まったので16株に3回目の追肥を施す。8月26日、トウモロコシの雌花が開花し雌花の授粉が始まる。

9月4日、上段の莢を残し2段目以降を欠き取る。9月8日、ハクビシン対策としてハウスの底部にネットを張る。9月9日、15号台風の強風で防虫ハウスが倒壊する、

9月10日、倒壊した防虫ハウスを解体する。倒れたトウモロコシに防虫ネットを掛け、ハクビシンの食害を防ぐ。9月13日、トウモロコシの収穫を始める。

 

17.収穫を始める(9月13日)

9月10日、倒れたトウモロコシに防虫ネットを掛け、重しを乗せる。ハクビシンの食害を防ぐために行う。9月13日、トウモロコシ(ゴールドラッシュ)の収穫を始める。

(ゴールドラッシュの収穫を始める)

倒れたトウモロコシの莢の先端部を少し開き、よく実が入った莢を3本収穫する。収穫した茎葉は引き抜き、グリーン堆肥原料とする。

今年のトウモロコシ(2)も莢は小振りである。3時のおやつに初物を戴く。完熟した「美味しい」味となっていた。

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