毎年マクワウリ(自家採取種:白ウリ)を2回栽培している。6月12日、マクワウリ(2)の土づくりを行う。6月14日、元肥を施し、畝をつくり、黒マルチを張る。
6月21日、幅80cm×長さ2.5mの平畝に2回目のマクワウリ(自家製種)を直播きする。6月27日、順調に発芽する。
7月15日、ホットキャップから防虫ネットトンネルにする。7月31日、蔓が防虫ネットトンネルに届いたので、防虫ネットの裾をめくり、蔓を誘引する。
8月5日、防虫ネットを撤去し露地栽培にする。8月11日、1回目の潅水を行う。8月13日、着果ウリに下敷きを敷く。8月18日、マクワウリに潅水を兼ねた追肥を施す。
8月23日、2回目の潅水を行う。8月28日、2回目の追肥を行う。8月30日、収穫を始める。
13.収穫を始める(8月30日)
8月18日、潅水を兼ねた追肥を施す。8月23日、2回目の潅水を行う。8月28日、2回目の追肥を行う。草勢が強いので追肥を施す。8月30日、収穫を始める。
(収穫したマクワ瓜2個)
表面が黄色くなった重量約300gのマクワウリを2個収穫する。マクワウリは果肉が柔らかく、ほんのりした甘みが年寄り向きのウリである。
(一部の葉が枯れ始める)
収穫時期の目安は
①開花後40日(着果後30日)程度。
➁ウリを持ち上げると簡単に蔓からとれる。
③実から特有の芳香を発する。
などで判断している。