九重栗カボチャ:雌花の開花・着果が始まる

毎年九重栗カボチャを栽培している。2019年3月13日、栽培予定地に米糠を散布し天地返しをする。3月20日、種7粒の芽出しを始める。

3月25日、簡易温床に7粒播種する。4月8日、発芽が始まる。5月6日、元肥を施し、畝をつくる。黒マルチを張る。5月24日、自家製種2株を植え付ける。

6月14日、親蔓と子蔓を摘芯し2本仕立てにする。7月8日、雌花の開花と着果が始まる。

8.雌花の開花・着果が始まる(7月8日)

5月24日、苗2株を植え付ける。6月14日、親蔓と子蔓を摘芯し2本仕立てにする。7月8日、雌花の開花と着果が始まる。

(遅い着果が始まる)

近くの雄花を摘み、雌花に軽くタッチし人工授粉を行なう。着果した場所に篠竹の杭を挿し、着果月日を記入した名札を取り付ける。

カボチャ畑から飛び出す蔓の先端に竹の杭を挿し、畑内に誘引する。着果数は、1株2本仕立ての2個を目標とする。

今後、雄花の人口授粉を続け、1回目の追肥を施すことにする。

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