7月21日、菜園の作業が一段落したので1回目の庭木の剪定を行なう。約1か月遅れの選定作業で、街区では我が家が最後となる。
自宅の西側と北側の庭の梅、木斛、カエデ、ヤツデ、南天、山吹を剪定バサミで刈込む。梅は新しく伸びた枝葉を剪定挟みで刈り込み、玉造にする。
梅の木の下に生えている草花の日当たりを良くする。木斛は新しい枝葉が毎年横に伸びてくるので、伸びた枝葉を選定ハサミで切り取る。
カエデは成長が早い、1か月遅れると太い枝葉が徒長している。徒長した枝葉を選定ハサミで切り取り、スケスケにする。
ヤツデは大きな葉が横に張って隣の家に侵入しているので剪定ハサミで葉を切り詰める。南天は花芽が着いていない枝を途中から剪定ハサミで切る。
根元には小さな新芽がいっぱい出ているので刈りとる。山吹は枝葉が横に広がるのでポリ紐で縛り、隣の家に侵入しないようにする。
切り取った枝葉は、コメ袋にいれ、ナスとピーマンの畝に敷き詰める予定(2019年7月21日作成)。