毎年ミニトマトは自家製種を播種し苗から栽培する。2019年2月8日、踏込み温床に乾燥落葉を投入し発酵を始める。2月11日、ミニトマトの種の体温芽出しを始める。
2月13日、踏込み温床に用土を敷く。2月14日、踏込み温床に直播きする。2月21日、発芽が始まる。3月13日、小松菜の跡地(幅1m×長さ3.5m)を天地返しする。
3月15日、畝の中心に深溝を掘り、落花生残渣や乾燥落葉、米糠を投入する。3月17日、深溝に堆肥を投入し覆土する。
3月25日、踏込み温床の温度上昇で苗が枯れたので、踏込み温床に再播種する。4月4日、発芽が始まる。4月10日、畝をつくり、黒マルチを張る。
4月17日、幼苗がダンゴムシに食べられたので3回目の播種をする。4月23日、発芽が始まる。4月28日、購入苗5株を植え付ける。
5月12日、ミニトマトの合掌式支柱を立てる。5月22日、第1花房の開花・着果が始まる。脇芽を3~4本仕立てにする。
5月25日、第1花房の着果、第二花房の開花が始まる。6月27日、ミニトマトの収穫を始める。7月7日、ミニトマトの先端が支柱の天辺に届いたので主枝を横に這わせる。
7月15日、ミニトマトの収穫最盛期を迎える。
20.収穫最盛期を迎える(7月15日)
6月27日、第一花房のミニトマトが真っ赤となったので収穫を始める。7月15日、ミニトマトが収穫最盛期を迎える。第1花房の収穫が終了し、第二花房に移っている。
(ミニトマト(1)が収穫最盛期を迎える)
現在の収穫量は5株で約4kg、真っ赤な大きな実が収穫されている。毎日雨天の日が続くが、割れたトマトは少ない。
今後は天辺に這わせた主枝を摘芯する。先端の花房より上に出ている2〜3枚の葉を残して摘芯する。これにより、株が充実して実に養分が届きやすくなる。