ハヤトウリ:霜で葉が焼ける

毎年空き地で3株のハヤトウリを栽培している。3月15日、書斎に保管しているハヤトウリの種の芽が伸び始め30cmほどとなる。

4月22日、空き地を除草しシャベルで耕す。4月25日、種ウリ3個を植え付ける。6月10日、行燈を撤去する。7月7日、蔓を空き地に誘引する。

9月30日、開花が始まる。10月23日、収穫を始める。11月7日、種ウリを採取する。11月24日、霜で全ての葉が焼ける。

8.霜で葉が焼ける(11月24日)

11月7日、ハヤトウリの葉が霜で焼け始める前に種ウリを3個採取する。自宅の書斎の本棚に置き、貯蔵(出芽)する。

(霜で全ての葉が焼ける)

11月24日、霜で全ての葉が焼ける。焼けた葉の間から大きなウリがゴロゴロ現れる。今年は不作と思っていたが、例年並みの作柄となっている。

ハヤトウリは寒さに弱い、焼けた葉は元に戻らないので枯れるのを待って焼却する。ハヤトウリのサラダ(スライスし塩揉み後、鯖缶とマヨネーズで和える)も終わりにしている。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする