毎年同じ畑でヤマイモの連作栽培をしている。2019年2月27日、ヤマイモを掘り上げた穴を埋め戻す。埋め戻す途中の2層に発酵鶏糞2kgを散布する。
3月3日、空き地に芽出し床をつくる。3月5日、種イモの芽出しを始める。3月27日、元肥を施し、畝をつくる。4月3日、芽出しをした種イモの植え付けをする。
4月15日、発芽が始まる。4月24日、合掌式支柱を立てる。5月25日、1回目の追肥を施す。6月29日、2回目の追肥を施す。7月5日、イモムシの食害が始まる。
7月7日、ヤマイモの開花が始まる。7月12日、大きなイモムシを捕殺する。
12.イモムシの捕殺(7月12日)
7月12日、大きなイモムシを捕殺する。ヤマイモの畝の通路に大きな糞が落ちている。糞の落ちている上の蔓を観察すると、大きなイモムシが食害しているのを見つける。
(大きなイモムシと大きな糞)
手で掴むのも気持ちが悪い。地面に叩きつけ捕殺する。今年の7月は冷夏、イモムシが多くサトイモ、コンニャクイモ、ヤマイモを食害している。