小松菜(4):撤収

2019年3月22日、枝豆の畝に空き地が出来たので小松菜(あたりや農園)を播種する。POトンネルで育苗する。3月29日、発芽が始まる。

4月21日、POフィルムから防虫ネットに切り替える。5月7日、小松菜(4)の収穫を始める。6月11日、生長しすぎた小松菜(4)を撤収する。

5.撤収(6月11日)

5月7日、小松菜(4)の収穫を始める。6月11日、生長しすぎた小松菜(4)を撤収する。トンネルの防虫ネットを捲り、大きく成長した小松菜の株を引き抜く。

(小松菜(4)を撤収する)

ほとんどの小松菜はアオムシに食害されている。葉が汚い。柔らかい部分はグリーン堆肥原料とし、根や硬い茎は天日乾燥し焼却する。

小松菜(4)の作柄とトピックスは

①防虫ネットトンネルで栽培したため害虫被害は少なかった。しかし大きく生長した後はネットの隙間からモンシロチョウが入り、アオムシに食害される。作柄は70%。

➁プチ直売所で販売したが人気が無くほとんど売れなかった。自家消費した。

③今後は小松菜の作付面積を少なくすることとしたい。

などが挙げられる。

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