マクワウリ(1):ホットキャップから防虫ネットトンネルへ

毎年マクワウリ(自家採取種:白ウリ)を栽培している。5月15日、マクワウリの土づくりを行う。5月17日、畝をつくり(幅80cm×長さ1.5m)、黒マルチを張る。

5月22日、1回目のマクワウリ(自家製種)を直播きする。5月26日、順調に発芽する。6月7日、ホットキャップから防虫ネットトンネルにする。

5.ホットキャップから防虫ネットトンネルへ(6月7日)

6月7日、マクワウリが本葉2~3枚に生長したのでホットキャップ育苗を止める。ウリバエの食害対策として防虫ネットトンネルにする。

(マクワウリを防虫ネットに切り替える)

割竹支柱を挿し込み防虫ネットのトンネルにする。1つの播き穴に3~5株が生長しているので、間引いて2本仕立てにする。ハサミで根元から切取る。

マクワウリは順調に生育している。7月上旬には着果が始まると考えている。

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