２０１９年も３種類（安納イモ、ベニハルカ）のサツマイモを栽培する。２０１９年１月７日、２０１７年につくった踏込み温床を整備する。
２月１８日、踏込み温床に用いる落葉をかき集める。２月２７日、踏込温床の発酵を始める。３月１日、踏込温床に用土を敷く。３月３日、踏込み温床に種イモ８本を伏せ込む。
３月１７日、種イモ（安納イモ、ベニハルカ）の発芽が始まる。３月２７日、サツマイモ畑（１）に苦土石灰と米糠を施し、土づくりをする。
４月７日、踏込み温床の苗を日光に曝す。４月１４日、サツマイモ畑（２）に苦土石灰と米糠を施し、土づくりをする。５月５日、畝づくり（１）をする。
５月１１日、１回目の植付け（ベニアズマ４４本）をする。５月２４日、２回目の植付け（安納イモ２４本）をする。５月３１日、畝づくり（２）をする。
１３．畝づくり（２）（５月３１日）
５月３１日、サツマイモの畝づくり（２）をする。先ず天地返し返しをしておいた跡地（キャベツとブロッコリー、幅１ｍ×長さ５ｍ）に元肥を散布する。
元肥として１ｍ２当たり草木灰１００ｇ、米糠１００ｇ、発酵鶏糞５０ｇを散布し鍬で鋤き込む。草木灰（カリ肥料）はイモの肥大を良くする。
（元肥を混和し畝に散布する）
窒素肥料として米糠と発酵鶏糞を用いる。鍬で元肥を鋤き込み後、レーキで土の塊を打ち砕き平らに均す。幅１００ｃｍ×長さ５ｍ（約５ｍ２）の平畝が出来上がる。
（元肥を鋤きこみ黒マルチを張る）
最後に幅８０ｃｍ×長さ５ｍの平畝をつくり、玉ネギ用の黒マルチを張る。６月上旬に３回目の植えつけをする予定。