ピーマン:苗の植付け

毎年4株の苗を購入しピーマンを栽培している。2019年2月3日、春播きゴボウの跡地を埋め戻す。レーキで土の塊を打ち砕き平らにする。

3月8日、畝の中心に深溝を掘り落葉・堆肥を投入する。4月8日、元肥を全面施肥し畝をつくり、黒マルチを張る。4月11日、畝をPOトンネルで覆う。

4月25日、購入苗4株(実生ニューエース)を植え付ける。

5.苗の植付け(4月25日)

4月25日、幅85cm×長さ3.3mの平畝にピーマン4株(実生ニューエース、110円/1株)を植え付ける。容器でポット苗のドブ漬けを行い、根鉢にたっぷり水を吸わせる。

(ポット苗をドブ漬けする)

株間70cm×直径8cm×深さ5cm程度の植え穴を移植ごてで掘る。植え穴にジョウロで500ccの水を与える。植え穴に根鉢を置き、根鉢の周りを土で覆い軽く鎮圧する。

(畝に4株植えつける)

活着を早くするために浅植えとする。仮支柱を立て、苗をポリ紐で8の字状に結える。発酵鶏糞液体肥料100ccの10倍希釈液を1株に対し100cc程度施す。

気温24℃、深さ5cmの地温は28℃であった。ピーマンの生育適温は昼間23~28℃、夜間16~20℃ 。7℃以下、40℃以上では生育は止まると言われている。

寒さと霜対策として苗をPOフィルムのトンネルで囲う。10日前後で活着すると考えている。草勢が強くなってきたらPOフィルムトンネルを撤収し本支柱を立てる。

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