ミニトマト:簡易温床に3回目の播種

毎年ミニトマトは自家製種を播種し苗から栽培する。2019年2月8日、踏込み温床に乾燥落葉を投入し発酵を始める。2月11日、ミニトマトの種の体温芽出しを始める。

2月13日、踏込み温床に用土を敷く。2月14日、踏込み温床に直播きする。2月21日、発芽が始まる。3月13日、小松菜の跡地(幅1m×長さ3.5m)を天地返しする。

3月15日、畝の中心に深溝を掘り、落花生残渣や乾燥落葉、米糠を投入する。3月17日、深溝に堆肥を投入し覆土する。

3月25日、踏込み温床の温度上昇で苗が枯れたので、踏込み温床に再播種する。4月4日、発芽が始まる。4月17日、幼苗がダンゴムシに食べられたので3回目の播種をする。

 

11.簡易温床に3回目の播種(4月17日

4月17日、3月25日に再播種した幼苗がダンゴムシに食べられたので3回目の播種をする。今年のミニトマトはついていない。

(簡易温床に点播きする)

ゴーヤを育苗している簡易温床に条間10cm×株間3~4cmとして直径1cm×深さ1cmの穴17個を篠竹で3列つくる。

カードケースから芽出しをしている二つ折りの布切れを取出す。布切れを開くと3~4粒の種が発根している。穴に約20粒を直播きする。

篠竹で覆土し軽く鎮圧する。播き床をスプレイで散水し、POフィルムで覆う。播種時の気温18℃、深さ3cmの地温は20℃であった。

トマトの発芽温度は10~35℃、発芽適温は20~30℃。1週間程度で発芽すると考えている。

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