春播きゴボウ:発芽が始まる

毎年ゴボウ(柳川理想)を春・秋2回栽培している。栽培のポイントは「やけ症」防止である。3月10日、シュンギク(1)の跡地を耕し春播きゴボウの畝づくりを行う。

3月24日、幅80cm×長さ2.5m×高さ5cmの平畝に播種する。4月4日、発芽が始まる。

3.発芽が始まる(4月4日)

3月24日、幅80cm×長さ2.5mの平畝に播種する。乾燥と強風を防ぐために畝に不織布をベタ掛けする。そして畝を換気フィルムトンネルで囲む。

(春播きゴボウの発芽が始まる)

4月4日、直播きした春播きゴボウの発芽が始まる。順調に発芽している。畝に8リットルの水を潅水する。不織布はもう少しベタ掛けしておく。

4月下旬までは換気フィルムのトンネル育苗を続ける。本葉2~3枚に生長したら、葉が地面を這うような苗は裂根となるので間引く予定。

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