毎年ナスを4~5株栽培している。2019年3月20日、ナスの栽培予定地(移植菜花の跡地)の天地返しを行う。3月21日、畝の中心に深溝を掘り、落葉などを投入する。
3月24日、深溝に元肥(1)を施す。
3.土づくり(深溝に元肥を施す)(3月24日)
3月20日、ナスの栽培予定地(移植菜花の跡地:幅1m×約3.5m)の天地返しを行う。3月21日、畝の中心に深溝を掘り、落葉などを投入する。
(空き地で元肥を混和する)
3月24日、深溝に元肥(1)を施す。未熟落葉堆肥5kg、G堆肥5kg、油粕400g、発酵鶏糞400g、米糠200g、草木灰200gを計量し空き地で混和する。
(深溝に投入し掘り上げた土で覆土する)
混和した元肥(1)の1/2を溝に施し、約3cm覆土する。この作業を2回繰り返し2層構造の元肥層とする。最後に掘り起こした土で溝を埋め戻す。
4月上旬に幅90cm×長さ3.5mの平畝をつくり、元肥(2)を全面施肥する。黒マルチを張って地温を上げる。