菜花:撤収

2018年9月16日、春播きニンジンの跡地をシャベルで耕し、幅70cm×長さ2.5mの畝をつくる。9月19日、播種する。9月23日、順調に発芽する。

10月10日、1回目の間引きをする。中耕・土寄せ後追肥を施す。10月21日、本葉が3~4枚に生長したので2回目の間引きと追肥を行なう。

12月16日、直播き菜花の収穫を始める。2019年3月18日、直播き菜花を撤収する。

7.撤収(3月18日)

2018年12月16日、9月19日に播種した菜花の収穫を始める。2019年2月上旬から脇芽の収穫を始める。

(直播き菜花を撤収する)

2月下旬に入ると寒さで枯れる株が多くなり、脇芽も細く小さくなる。3月18日、最後の脇芽を収穫し、全ての直播き菜花を撤収する。

手で引き抜き根の土を落とす。葉はグリーン堆肥原料とし、太い茎は空き地で乾燥する。菜花の根にネコブ病の兆候は全く無い。

菜花の根の長さは垂直方向15~20cm、横方向は10~20cmと短い。菜花の作柄とトピックスは

①寒冷紗トンネル栽培の作柄は80%、12月16日から2ヶ月半収穫できた。

➁冬の寒波で細い菜花は枯れるものがあった。

③収穫期間は昨年と同じであった。

などが挙げられる。次回は元肥の窒素分を多くする。

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