春に収穫する秋播きゴボウを栽培する。2018年10月17日、モロヘイヤの跡地に畝をつくる。10月22日、幅80cm×長さ3mの平畝に柳川理想ゴボウを播種する。
10月31日、直播きした秋播きゴボウの発芽が始まる。11月23日、防寒対策として畝を換気フィルムのトンネルで囲む。
2019年1月9日、畝がカラカラに乾燥しているので1回目の潅水を行う。3月9日、POフィルムトンネルを撤去し露地栽培とする。
6.POトンネル撤去(3月9日)
3月9日、気温も上昇してきたのでPOフィルムトンネルを撤去し露地栽培とする。POフィルムのトンネル内の温度が上昇すると、アブラムシが発生する。
(POトンネルを撤去し露地栽培とする)
発生する前にPOフィルムトンネルを撤去する。割竹支柱を片付け、畝に蔓延っている雑草を引き抜く。乾燥しているのでジョウロで8リットルの雨水をばらまく。
大きな苗は本葉4~5枚に成長している。アブラムシ予防に草木灰を振りかける。ゴボウは生長すると茎葉が横に広がるので、両端に支柱を数本立て、ネットの柵をつくる。
収穫時期は6月を見込んでいる。