毎年4品種の玉ネギ(早生、サラダ用赤玉ネギ、ネオアース、泉州中玉黄)を栽培している。9月7日、育苗床(幅1m×長さ3m)をつくる。
9月9日、2種類(白、赤)の種を苗床に播種する。9月14日、2種類(ネオアース、泉州中玉黄)の種を苗床に播種する。
9月18日、9月9日に播種した玉ネギ(赤玉ネギ)が順調に発芽する。9月19日、サラダ用早生の白玉ネギを再播種する。9月22日、ネオアースと泉州中玉黄が発芽する。
9月28日、再播種したサラダ用白玉ネギは全く発芽しなかった。10月16日、育苗床で育苗している幼苗に追肥を施す。10月22日、玉ネギ(4品種)の土づくりをする。
10月26日、元肥を施し3条の畝をつくる。10月28日、穴開き黒マルチを張る。11月2日、ミニトマトの跡地をシャベルで深く耕し土づくり(2)をする。
11月10日、1回目の植付け(サラダ用白玉ネギ)をする。11月11日、2回目の植付け(赤玉ネギ、ネオアース、泉州中玉黄)をする。
11月19日、残り苗を植え付ける1条の畝をつくる。11月22日、3回目の植付け(苗床の残り苗:赤玉ネギ、ネオアース、泉州中玉黄)をする。
12月21日、1回目の追肥を施す。2019年1月18日、2回目の追肥を施す。
19.2回目の追肥(1月19日)
2019年1月18日、玉ネギ(早生白玉ネギ、紫玉ネギ、ネオアース、泉州中玉黄)に2回目の追肥を施す。先ず畝の除草を行い、剥がれている黒マルチの端を土で埋める。
(玉ネギに2回目の追肥を施す)
次に追肥として油粕と発酵鶏糞液肥の混合液を株元に施す。ジョウロに油粕液肥2リットル(油粕100g、米糠50g)と発酵鶏糞液肥2リットル(粉状200g)を投入し6リットルに希釈する。
竹へらで攪拌し、500ccの樹脂製容器に小分けし、1株あたり約25ccを施す。乾燥が続くのでジョウロで16リットルの水を黒マルチの上からかける。植え付けた苗で消えて苗もあるが、順調に生育している。
3月中旬~下旬に3回目の追肥を施すことにしている。