来春4月に収穫するシュンギクを栽培する。10月3日、秋播きゴボウの跡地(幅1m×長さ1.5m)に苦土石灰を散布しシャベルで耕す。10月4日、畝をつくる。
10月7日、2回目の中葉新菊を播種する。10月11日、発芽が始まる。10月31日、中耕を行い1回目の追肥を施す。
12月7日、防寒対策として畝を換気フィルムのトンネルで囲む。12月10日、中葉新菊(2)の収穫を始める。
7.収穫を始める(12月10日)
12月7日、防寒対策として畝を換気フィルムのトンネルで囲む。12月10日、中葉新菊(2)の収穫を始める。気温が高くシュウンギクの草丈は30cm以上となる。
(シュンギク(2)の収穫を始める)
生育の早いシュンギクの茎を、下から4~5枚の葉を残してハサミで切り取る。切り取った株からは脇芽がどんどん伸びてくるので、脇芽を収穫出来る。
肥料切れを起こさないように、発酵鶏糞液体肥料2リットルを5リットルに希釈し条間に施す。換気フィルムのトンネル栽培を続ける。