白菜:1回目の追肥

8月15日、大玉スイカと中玉スイカの跡地をシャベルで耕し、土づくりをする。8月27日、元肥を施し、畝をつくる。8月28日、畝に播き穴をつくる。

8月29日、播種する。9月2日、順調に発芽する。9月23日、1本に仕立てる。9月28日、1回目の追肥を施す。

7.1回目の追肥(9月28日)

9月23日、最も元気な苗を残し1本仕立てとする。9月28日、1本仕立ての白菜も順調に生育し、本葉9~10枚に生長したので1回目の追肥を施す。

(白菜に1回目の追肥を施す)

先ず、防虫ネットトンネルを捲る。移植ごてで株回りに溝を掘り、1株当たり発酵鶏糞液体肥料500cc(粉状で50g、N分2g)を施す。

白菜は外葉の大きさによって結球の大きさが決まる。大きな結球にするには、生育前半に外葉を大きく育てることが必要となる。

防虫ネットを元に戻す。モンシロチョウが飛ばなくなる10月中旬まで、防虫ネットのトンネル栽培を続ける。

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