金町小カブ:再播種

金町小カブは、防虫ネットトンネル栽培でもアオムシ等の食害に遭い易い。トウモロコシを栽培した防虫ハウス内で栽培する。

9月9日、防虫ハウスのトウモロコシの跡地を耕す。元肥を施し、畝をつくる。9月11日、播種する。9月15日、順調に発芽する。

9月18日、順調に発芽した小カブが全滅したので再播種する。

4.再播種(9月18日)

9月11日、幅70cm×長さ1mの畝に条間15cm×幅2cm×長さ1m×深さ1cmの溝を4本つくる。溝に金町小カブの種を1~2cm間隔でスジ播きする。

(金町小カブを再播種する)

9月15日、発芽が始まる。9月18日、順調に発芽した小カブが全滅したので再播種する。全滅の原因はダンゴムシの食害と考えている。

畝の表土を金網で篩い、幅70cm×長さ1mの畝をつくり再播種する。種子や播種方法は前回と同じ。畝に防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液液)をスプレイした。

本葉2~3枚に生長したので1回目の間引きを行う。

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