秋キュウリ:苗の植付け

今年は秋キュウリの合掌式支柱栽培をする。7月4日、玉ネギの跡地に幅90cm×長さ2.2mの畝をつくり、黒マルチを張る。7月14日、3株の接木苗を植付ける。

3.苗の植付け(7月14日)

7月4日、そら豆の跡地に幅90cm×長さ2.2mの平畝をつくる。7月14日、秋キュウリ苗3株(購入苗:接木苗)を植え付ける。

(秋キュウリの苗3株を植えつける)

黒マルチの中心に株間70cmとして植え穴を開ける。植え穴を約10cm掘り、ジョウロでたっぷり潅水する(気温30℃、深さ5cmの地温は30℃)。

購入苗ポットを水に浸し吸水させる。植え穴に移し土を寄せ強く鎮圧する。油粕液体肥料50ccの10倍希釈液を1株に対し100cc程度施す。

そして防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液)をスプレイする。暑さ対策として、畝に麦藁を敷き防虫ネットトンネルで囲む。

さらに防虫ネットトンネルの上に日除けの黒の遮光ネットを掛ける。植え付け後1週間前後で活着すると考えている。

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