2017年12月3日、スティック大根の栽培予定地(秋ジャガの跡地)をシャベルで深く耕す。2018年1月8日、天地返し返しをした畝を3本鍬で耕す。
1月14日、元肥を施し、畝をつくる。1月19日、畝に透明マルチを張り、POフィルムトンネルで覆う。1月21日、1回目の種を播く。
2月9日、遅い発芽が始める。2月11日、2回目の種を播く(7箇所)。2月17日、2回目の発芽が始める。3月13日、1回目の間引きを行なう。不織布を撤去する。
3月23日、苗を3本に仕立てる。4月7日、2月17日に播種した苗を3本仕立てにする。POフィルムを寒冷紗トンネルにする。
4月30日、1月21日に播種したダイコンの収穫を始める。5月8日、1月21日に播種したダイコンの収穫を終える。5月14日、2月に播種したダイコンの収穫を始める。
6月7日、収穫を終える。
15.収穫を終える(6月7日)
6月7日、3本仕立てのスティックダイコンの収穫を終える。3本仕立てのスティックダイコンが大きく肥大し、とう立ちを始めたので5株を引き抜く。
(最後のスティックダイコンを収穫する)
畝に張った穴開き透明マルチを回収し除草を行う。
3本仕立ての結果は
①先ず先ずの大きさのダイコンとなり豊作であった。
➁3本のうち1本が細いダイコンとなるものもあった。
③大きなダイコン1本を販売するよりも中位のダイコン2本で販売する方が喜ばれた。
次回の栽培も3本仕立のずらし栽培を行なう。