春播きゴボウ:除草・寒冷紗トンネルの撤去

毎年ゴボウ(柳川理想)を春・秋2回栽培している。栽培のポイントは「やけ症」防止である。3月14日、スティックブロッコリーの跡地を耕し春播きゴボウの畝づくりを行う。

3月26日、幅70cm×長さ2.5mの平畝に播種する。4月6日、発芽が始まる。4月21日、換気フィルムトンネルを寒冷紗に切り替える。

6月2日、寒冷紗トンネルを撤去し露地栽培にする。畝の除草を行なう。

5.除草・寒冷紗トンネルの撤去(6月2日)

春播きゴボウが生長し、葉が防虫ネットトンネルに届くようになる。6月2日、寒冷紗トンネルを撤去し露地栽培にする。防虫ネットと割り竹支柱を片付ける。

(寒冷紗を撤去し露地栽培にする)

次に畝の除草を行なう。幼い苗もあるので注意して行なう。葉の裏にアブラムシがいないかチェックする。アブラムシはついていないが、防虫剤(ニンニク・唐辛子・木酢液液))を散布する。

ゴボウ栽培で気をつけたいのがアブラムシである。小まめにチェックしたい。

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