トウモロコシ(1):2段目の莢を欠き取る

2018年2月8日、小松菜と金町小カブの跡地(幅1.2m×長さ3m)をシャベルで深く耕し天地返しを行う。2月27日、種(ゴールドラッシュ)の浸水処理を始める。

2月28日、浸水処理した種18粒を踏込み温床に播種する。3月7日、畝に未熟落葉堆肥とグリーン堆肥を施す。3月10日、発芽が始まる。

3月12日、浸水処理した種16粒を温床に再播種する。3月22日、3月12日に播種した種が発芽する。3月25日、畝に元肥を施し、畝をつくる。

3月28日、2月28日に播種した苗2株を植え付ける。4月12日、3月12日に播種した苗12株を植え付ける。4月23日、1回目に植付けた苗2株を露地栽培にする。

4月30日、POトンネルを撤去し露地栽培にする。5月4日、防虫ハウスをつくる。5月11日、1株の雄穂の出穂が始まったので2回目の追肥を施す。

5月21日、2株の雌花が開花し授粉が始まる。2回目に植付けた12株の雄穂の出穂が始まったので2回目の追肥を施す。5月31日、2株の上段の莢を残し2段目以降を欠き取る。

14.2段目の莢を欠き取る(5月31日)

5月21日、2株のトウモロコシの雌花が開花し雌花の授粉が始まる。5月31日、3月18日に植えつけた2株の上段の莢を残し2段目以降は欠き取る。

(2株の2段目以降の莢を欠き取る)

2段目以降の莢を残し、ヤングコーンとして収穫するのを止める。ヤングコーンは余り美味しくない。ハウス内の風通しが悪くなり、アブラムシなどの害虫が蔓延するためである。

欠き取った莢はグリーン堆肥原料とする。収穫は6月20日前後を見込んでいる。

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