大玉トマト:第一花房の着果が始まる

2018年1月4日、雨除けハウス(POフィルムを張り巡らし温室に改造)の栽培予定地の天地返しをする。

2月18日、畝の中心に深溝を掘り、乾燥落葉と米糠、水を投入する。3月4日、深溝にさらに堆肥を投入し覆土する。4月4日、畝をつくり、黒マルチを敷く。

4月27日、ホーム桃太郎EX(接ぎ木苗)5株を植え付ける。5月6日、順調に活着したので支柱を立てる。2本仕立てにするため支柱を倍に増やす。

5月15日、1段の開花が始まる。花に息を吹きかける「息吹き授粉」を始める。5月28日、第一花房の着果が始まる。

7.第一花房の着果が始まる(5月28日

5月28日、第一花房の着果が始まる。第一花房で開花している花もあるが、早く咲いた花が3~4個着果しビー玉状に生長している。

(大玉トマトの第一花房に着果する)

トマトトーンは使用しない代わりに、花弁に数回息を吹きかけ授粉を促進している。また脇芽がどんどん伸びているので欠いてやる。

茎が太くなり、先端の葉もコウモリ傘状となって来た。2本仕立てにした主枝と側枝を支柱に誘引する。肥料過剰なので潅水は当面止める。

第三花房が開花したら1回目の追肥をする。

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