パセリ:撤収

3月4日、ルッコラと二十日ダイコンの跡地をシャベルで耕し元肥を施す。3月8日、浸水処理した種(パラマウント)を播種する。3月27日、発芽が始まる。

4月17日、プチプチのトンネルを撤去し露地栽培にする。11月1日、POフィルムトンネル栽培を始める。2018年3月5日、換気フィルムのトンネル栽培に戻す。

3月24日、換気フィルムのトンネル栽培に戻したパセリの収穫を始める。5月4日、とう立ちが始まる。5月26日、とう立ちしたパセリを全て引き抜く。

10.撤収(5月26日)

3月24日、換気フィルムのトンネル栽培に戻したパセリの収穫を始める。5月4日、冬越しパセリのとう立ちが始まる。5月26日、とう立ちしたパセリを全て引き抜く。

(昨年播種したパセリを撤収する)

引き抜いたパセリの茎葉は鎌で切り刻み、グリーン堆肥原料とする。根は天日乾燥し焼却処理する。パセリの根の長さが20~30cm、横張りは10~20cmであった。

作柄と反省点は

①作柄は70%(約20%が発芽不良)、生育は良かった。

➁換気フィルムで越冬したが、枯れることも無く順調であった。

③直売場の売れ行きも悪い、今後の作付面積を減らす必要がある。

などが挙げられる。

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