夏播きブロッコリー:撤収

夏播きキャベツとブロッコリー(収穫時期11月~3月)を栽培する。7月21日、苗床をつくる。7月22日、苗床にブロッコリーを播種する。

7月30日、発芽する。8月6日、土づくりをする。8月25日、畝をつくる。8月30日、苗床の苗8株を植え付ける。9月25日、1回目の追肥を施す。

11月11日、主枝の収穫を始める。12月8日、夏播きブロッコリー(8株)の主枝の収穫を終える。2018年2月20日、脇芽の収穫を始める。

4月11日、最後の脇芽ブロッコリー(10株)を収穫し撤収する。

11.撤収(4月11日)

2月30日、夏播きブロッコリー10株の脇芽の収穫を始める。連日の寒波が続き脇芽の出芽が遅れている。4月11日、脇芽ブロッコリーも終わりに近づいたので撤収する。

(夏播きブロッコリーを撤収する)

手でブロッコリーを抜き取る。抜きっとった根の土を落とし観察する。根は正常でネコブセンチュウに侵されてはいない。根長は10~20cm、横張りも10~20cmであった。

小さな蕾や茎葉は鎌で切り落としグリーン堆肥原料とする。太い茎は、腐りにくいので空き地で乾燥させ後日焼却処理する。後作にはモロヘイヤを栽培する予定。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする