2018年1月4日、液体肥料(油粕、発酵鶏糞)をつくる。3月11日、2回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
1.液体肥料(2)(3月11日)
今年2回目の液体肥料(発酵鶏糞)をつくる。
発酵鶏糞液体肥料の処方は
①発酵鶏糞(粉状;窒素4%、リン酸3%、カリ2.3%):200g
➁雨水:約2リットル
2リットル中に成分は窒素8g、燐酸6g、カリ4.6gとなる。
(発酵鶏糞液肥17本をつくる)
使用して空となった2リットルペットボトルを17本用意する。2リットルペットボトルに粉状発酵鶏糞200gを計量し漏斗を使って投入する。
粉状発酵鶏糞の中には塊があるので篩いで篩ったものを使用する。粉状発酵鶏糞は漏斗に詰まるので細い棒でかき回しながら投入する。
最後に雨水を投入し栓をして上下に激しく数回振とうする。発酵鶏糞液体肥料は栓をして約2~3日放置して使用する。発酵鶏糞液体肥料17本作製した(2018年3月11日作成)。