緑肥用麦:種麦の移植

落花生の裏作に緑肥用小麦を栽培している。11月8日、サツマイモの跡地を耕し、畝づくりを始める。11月10日、1回目の種播きをする。

11月11日、サツマイモの跡地を耕し、畝づくりを始める。11月13日、2回目の種播きをする。11月24日、11月10日に播種した小麦の発芽が始まる。

12月17日、1回目の麦踏みをする。12月23日、11月13日に播種した小麦の1回目の麦踏みを行う。2018年3月3日、小麦苗を種麦用として移植する。

8.種麦の移植(3月3日)

3月3日、緑肥用小麦苗を種麦用として移植する。空き畑をシャベルで耕し、幅60cm×長さ1.6mの畝をつくる。そして中心に鍬で深さ10cmの溝をつくる。

(空き畑に種用小麦苗を移植する)

元肥として落葉堆肥1kg、グリーン堆肥1kg、発酵鶏糞100g、油粕50g、草木灰20gを空き地で混和し溝に施す。

シャベルで緑肥用小麦苗を掘り起こし溝に移植する。移植後、鍬で覆土し軽く鎮圧する。最後にジョウロで散水する。6月上旬に種麦を刈り取る予定。

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