移植菜花:撤収

マクワウリの跡地で移植菜花を栽培する。9月15日、マクワウリの跡地をシャベルで耕す。10月2日、畝をつくり、黒マルチを張る。

10月4日、間引いた苗を移植する。防虫ネットのトンネル栽培とする。12月2日、移植菜花の収穫を始める。

2018年1月11日、防寒対策として防虫ネットトンネルをPOフィルムで覆う。2月22日、全ての株を引き抜き撤収する。

5.撤収(2月22日)

12月2日、移植菜花の収穫を始める。2018年2月15日、最後の収穫を行ないPOフィルムを撤去する。2月22日、全ての株を引き抜き撤収する。

(移植菜花を撤収する)

引き抜いた株は根の土を落とし、葉はハサミで切り落としグリーン堆肥原料とする。茎と根は空き地で乾燥させ焼却処理する。

移植白菜の根の深さは15~20cm、横の根張りは約10cmであった。根の張り方は小さい。

移植菜花の作柄とトピックスは

①作柄は80%と豊作、密植君の直播きよりも良かった。

➁玉ネギの黒マルチに移植したため太い茎に生長した。

③冬季の寒さ対策はPOフィルムより換気フィルムのほうが良さそうである。

などが挙げられる。

次回は黒マルチと換気フィルム栽培としたい。

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