ジャガイモ:土づくり

3月上旬に植え付けるジャガイモは、そうか病対策から落花生の跡地にする。12月2日、落花生の跡地に生えている雑草を抜き取る。

12月4日、落花生の跡地をシャベルで深く耕し天地返しをする。2018年1月20日、種イモ3kgを購入し浴光催芽を始める。

2月7日、1条の仮畝にそうか病対策の一つとして木酢液液と米の研ぎ汁発酵液を散布する。2月13日、天地返しをした耕地を3本鍬で耕し3条の仮畝をつくる。

5.土づくり(2月13日)

2月7日、土壌の低pH化を図るために仮畝(幅90cm×長さ6m)に木酢液液と米の研ぎ汁発酵液(乳酸菌)を散布する。仮畝のpHは6.8であった。

(元肥を施す前に仮畝をつくる)

2月13日、天地返しをした耕地を鍬で耕し3条の仮畝をつくる。鍬で耕すと大きな土の塊も出てくるのでレーキで打ち砕く。

レーキで平らに均し、幅90cm×長さ6mの仮畝を3条つくる。2月下旬に元肥を施し畝をつくり、黒マルチを張る予定。春ジャガの植付けは3月1日頃に行う予定。

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