長ネギ:苗床の土づくり

今年も長ネギ(1本ネギ:自家製種)の栽培を続ける。2018年2月5日、苗床予定地に米糠を散布しシャベルで深く耕す。

1.苗床の土づくり(2月5日)

2月5日、長ネギの苗床予定地(幅1m×長さ3m)に米糠を散布しシャベルで深く耕す。先ず、跡地に生えている雑草(ホトケノザやハコベ)を鎌で抜き取る。

(苗床を耕し古いビニールを張る)

幅1m×長さ3mの跡地に1m当たり米糠200g(600g)を散布する。シャベルで出来るだけ深く耕し反転する。レーキで平らに均す。

仮の苗床に古いビニールをベタ掛けする。土壌を暖め、微生物の活動を活発にする。2月10日前後に元肥を施し苗床をつくることにしている。

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