櫓ネギ:追肥・土寄せをする

通常のネギと異なり、5月頃に花の代わりに珠芽(しゅが)と呼ばれるものを付け、そこから小ネギが伸びてくる。

そのまま放置すると親ネギの葉は枯れ、珠芽の小ネギが地面に接してそこに根を張って生長するネギである。葉ネギとして栽培している。

2017年6月3日、小ネギを植え付ける。11月1日、追肥を施し、土を寄せる。

2.追肥・土寄せをする(11月1日)

6月3日、ミツバの東側に深さ5cm×長さ1mの溝をつくり植え付ける。ミニトマトの日陰となり生育は思わしくなかった。

(日陰育ちの櫓ネギ)

11月1日、日陰となった障害物を撤去し畝に溜まった落ち葉を取り除く。幅30cm×長さ約1mの畝に追肥を施し、土を寄せる。

追肥として発酵鶏糞100gと米糠50gを株元に施し、土を寄せる。11月中旬から収穫を始める。

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