グリーン堆肥づくり:No.11堆肥の仕込み(2)

2012年から野菜残渣やEM生ゴミ堆肥などを原料とするグリーン堆肥をつくっている。畑に生野菜やEM生ゴミ堆肥を埋めるのを止め、完熟堆肥にしてから施している。

目的はサツマイモやサトイモ、ヤマイモ、ダイコン、ニンジン、小カブなどの根野菜を食害する土壌中の害虫を少なくするためである。

2017年1月8日、No.1堆肥の仕込みを始める。1月21日、No.1堆肥の2回目の仕込みをする。1月30日、No.1堆肥の3回目の仕込みをする。

2月7日、昨年製造したNo.5堆肥の切り返しを行う。2月13日、No.1堆肥の4回目(最後)の仕込みをする。2月24日、No.2堆肥の仕込みを始める。

3月13日、No.2堆肥の2回目の仕込みをする。3月28日、No.2堆肥の3回目の仕込みをする。4月7日、No.2堆肥の最後の仕込みをする。

4月13日、No.3堆肥の仕込みを始める。4月28日、No.3堆肥の2回目の仕込みを行なう。5月13日、No.4堆肥の1回目の仕込みを行なう。

6月24日、No.5堆肥の1回目の仕込みを始める。7月13日、No.5堆肥の2回目の仕込みをする。7月20日、No.5堆肥の3回目の仕込みをする。

7月30日、No.5堆肥の4回目の仕込みをする。8月9日、No.5堆肥の5回目の仕込みをする。8月19日、No.6堆肥の1回目の仕込みをする。

9月10日、No.7堆肥の1回目の仕込みをする。9月22日、No.7堆肥の2回目の仕込みをする。10月8日、No.8堆肥の1回目の仕込みをする。

10月23日、No.8堆肥の2回目の仕込みをする。11月10日、No.9堆肥の1回目の仕込みをする。11月19日、No.10堆肥の1回目の仕込みをする。

11月24日、No.9堆肥の切り替えしを行なう。11月29日、No.9堆肥の2回目の仕込みをする。12月7日、No.10堆肥の2回目の仕込みを行なう。

12月17日、No.11堆肥の1回目の仕込みを行なう。12月29日、No.11堆肥の2回目の仕込みを行なう。

30.No.11堆肥の仕込み(2)(12月29日)

12月29日、No.11堆肥の2回目の仕込みを行なう。ブルーシートを捲りNo.11堆肥を3本鍬で切り返しを行なう。

(2回目の仕込をする)

その上にEM生ゴミ堆肥(約5kg)を投入する。気温が低下しているのでEM菌の分解が遅く、分離液は全く出ない。

米糠約300gを散布し、榎の落葉と野菜残渣(白菜、ダイコン、ほうれん草、小松菜、ネギ)をEM生ゴミ堆肥の上にのせ山をつくる。

さらに米糠約300gを散布しEM生ゴミ堆肥容器を水洗した洗い水を山にふりかける。山にビニールフィルムを掛ける(発酵を早めるため)。

最後に堆肥の山をブルーシートで覆い発酵させる。

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