9月8日、宿儺カボチャの跡地に元肥を施し、畝をつくる。9月14日、浸水処理したコーティング種子を直播きにする。9月18日、発芽が始まる。
11月8日、収穫を始める。12月22日、最後の収穫を行い撤収する。
6.撤収(12月22日)
12月22日、最後の収穫を行い撤収する。地べたを這っている最後のホウレン草、緑の葉がついているものを収穫する。
(ホウレン草(2)を撤収する)
収穫後シャベルで天地返し返しをする。ホウレン草(2)の跡地には大玉スイカを栽培する予定。
ホウレン草(2)の作柄と反省点は
①発芽率は良好であったが、ベト病に罹り作柄は例年の約50%。
➁ベト病の原因は天候不順(雨が降り続いた)と考えられる。
③作付け面積が狭いので雨除けをする対策もあった。
などが挙げられる。