金町小カブ(1):収穫を始める

金町小カブを防虫ハウス内で栽培する。9月3日、防虫ハウスのトウモロコシの跡地を耕し、畝をつくる。9月5日、播種する。9月8日、順調に発芽する。

9月24日、1回目の間引きを行う。10月10日、2回目の間引きを行う。10月23日、収穫を始める。

6.収穫を始める(10月23日)

10月23日、9月5日に播種した金町小カブ(1)の収穫を始める。大きく肥大した小カブ7株を抜き取る。球形の胚軸は直径4~5cmに生長している。

(金町小カブの収穫を始める)

雨水で水洗し表面を観察する。表面を虫に食われた形跡もない。小カブは葉と胚軸の両方食べられる野菜、むしろ栄養豊富なのは葉の方にある。

葉にもビタミンやカルシウム、食物繊維などの栄養素が含まれる。秋の小カブは虫食い葉が少なく、両方食べることとしたい。

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