冬ダイコン(1):追肥と土寄せ

2種類(青首、三浦)の冬ダイコンを栽培している。8月22日、スティックダイコンの跡地をシャベルで深く耕す。8月23日、元肥を施し、畝をつくる。

8月25日、種を直播きする。9月15日、1回目の間引きを行い3本仕立てとする。10月4日、2回目の間引きを行なう(青首ダイコン2本、三浦ダイコン2本とする)。

10月10日、追肥と土寄せを行う。

5.追肥と土寄せ(10月10日)

10月4日、2回目の間引きを行ない、青首ダイコンは2本と三浦ダイコンは2本仕立てにする。防虫ネットを捲り、3本の苗の内弱弱しい苗を間引く。

(追肥を施し、土を寄せる)

10月10日、2本仕立ての青首ダイコンと三浦ダイコンに追肥を施し、土を寄せる。先ず、株間に移植ごてで溝を掘る。

1株当たり発酵鶏糞液体肥料500cc(粒状で50g)を溝に投入する。さらに油粕液体肥料2リットル(窒素分6g)を6リットルに希釈し溝に施し覆土する。

最後に鍬で株元に土を寄せる。両ダイコンとも本葉10~12枚、直径2~3cmに生育している。生育の早い青首ダイコンの収穫開始は、11月上旬と考えている。

スポンサーリンク







シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする