シシトウ:撤収

2月20日、シシトウ(自家採取種)の芽出しを始める。2月24日、温床に直播きする。3月8日、発芽が始まる。4月29日、畝をつくる。

5月12日、自家製苗8株を植えつける。6月1日、本支柱を立てる。6月15日、シシトウの着果が始まる。6月23日、シシトウの収穫を始める。

7月16日、1回目の追肥を施す。10月3日、撤収する。

10.撤収(10月3日

6月23日、シシトウ8株の収穫を始める。10月3日、最後の収穫を行い撤収する。まだ元気でいっぱい実をつけているが、辛いシシトウが多くなったので撤収する。

(辛いシシトウが増えたので撤収する)

支柱に結んであるポリ紐を解き、支柱を抜き片付ける。シシトウを剪定はさみで切り、虫に食害されていない実を収穫する。シシトウは空き地で天日乾燥し焼却処理する。

黒マルチや残渣を回収する。最後にシシトウの根をシャベルで掘り出し、根を観察する。ネコブ病に罹っている根はない。

2013年からシシトウを栽培している。今年のシシトウ(自家製苗)のトピックスは

①虫害も少なくたくさんの実を収穫することが出来た。作柄は豊作であった。

➁実を食害するタバコガ幼虫の被害も少なかった。

③実の中に辛いシシトウが混じっているケースがかなりあった(原因不明)。

④収穫したシシトウの80%はプチ直売所で販売した。

などが挙げられる。

来年は辛さの原因が不明なので購入種で苗をつくる予定。

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