九重栗カボチャ:残渣を片付ける

毎年2種類のカボチャ(九重栗、宿儺)を栽培している。4月8日、種の芽出しを始める。4月16日、簡易温床に播種する。5月1日、再播種する。

5月11日、畝をつくる。5月28日、本葉5~6枚に生長したので自家製苗を植え付ける。6月20日、1回目の追肥を施す。6月27日、余り苗の藤棚栽培を始める。

7月5日、人工交配を始める。7月9日、着果が始まったので2回目の追肥を施す。8月18日、収穫を始める。8月20日、藤棚カボチャを収穫する。

8月27日、収穫を終える。9月5日、残渣を片付ける。

16.残渣を片付ける(9月5日)

8月27日、九重栗カボチャの収穫を終える。9月5日、九重栗カボチャの残渣を片付ける。着果日を記した竹タグと竹の棒を片付ける。

(九重栗カボチャの残渣を片付ける)

生の蔓葉はグリーン堆肥原料にするため、鎌で10~20cmに切り刻む。予め切り刻んで堆肥化すると腐植も早くなり、蔓が絡まないのでハンドリング性が向上する。

四方に広がったカボチャの枯れた蔓葉をレーキで真ん中に集める。枯れた残渣は畑に積んでおき、グリーン堆肥をつくるときにブレンドする。

蔓葉の下の雑草を抜き取る。11月には後作の「そら豆」を栽培する。それまでに積んだ残渣を堆肥化することにしている。

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