2012年から野菜残渣やEM生ゴミ堆肥などを原料とするグリーン堆肥をつくっている。畑に生野菜やEM生ゴミ堆肥を埋めるのを止め、完熟堆肥にしてから施している。
目的はサツマイモやサトイモ、ヤマイモ、ダイコン、ニンジン、小カブなどの根野菜を食害する土壌中の害虫を少なくするためである。
2017年1月8日、No.1堆肥の仕込みを始める。1月21日、No.1堆肥の2回目の仕込みをする。1月30日、No.1堆肥の3回目の仕込みをする。
2月7日、昨年製造したNo.5堆肥の切り返しを行う。2月13日、No.1堆肥の4回目(最後)の仕込みをする。2月24日、No.2堆肥の仕込みを始める。
3月13日、No.2堆肥の2回目の仕込みをする。3月28日、No.2堆肥の3回目の仕込みをする。4月7日、No.2堆肥の最後の仕込みをする。
4月13日、No.3堆肥の仕込みを始める。4月28日、No.3堆肥の2回目の仕込みを行なう。5月13日、No.4堆肥の1回目の仕込みを行なう。
6月24日、No.5堆肥の1回目の仕込みを始める。7月13日、No.5堆肥の2回目の仕込みをする。7月20日、No.5堆肥の3回目の仕込みをする。
7月30日、No.5堆肥の4回目の仕込みをする。8月9日、No.5堆肥の5回目の仕込みをする。8月19日、No.6堆肥の1回目の仕込みをする。
18.No.6堆肥の仕込み(1)(8月19日)
8月19日、No.6堆肥の1回目の仕込みをする。先ず、堆肥場に箕1杯の籾殻を敷く。その上に野菜残渣(マクワウリ)と庭木の剪定屑を敷き、米糠約300gを散布する。
(EM生ごみ堆肥と野菜残渣でグリーン堆肥をつくる)
さらに分離液を取ったEM生ゴミ堆肥(約10kg)を投入する。野菜残渣(トウモロコシ、ニンジン、中玉スイカ)をEM生ゴミ堆肥の上にのせる。
米糠約300gを散布しEM生ゴミ堆肥容器を水洗した洗い水を山にふりかける。最後に堆肥の山をブルーシートで覆い発酵させる。