金ゴマ:摘芯

昨年に続き金ゴマを栽培する。今年は黒マルチ栽培とする。5月28日、畝をつくり、黒マルチを張る。6月2日、黒マルチを張った平畝に金ゴマを播種する。

6月8日、順調に発芽する。6月26日、1回目の間引きを行なう。7月2日、2回目の間引きを行ない1本仕立てにする。7月12日、防虫トンネルのかさ上げをする。

7月24日、着莢が始まる。8月11日、下葉が黄色くなったので摘芯する。

8.摘芯(8月11日)

カメムシの食害を防ぐために金ゴマの防虫ネットトンネル栽培を続けている。8月11日、金ゴマの下葉が黄色くなったので頂上部の摘を止める。

(防虫ネットを捲り、金ゴマの芯を止める)

開花している頂上部をハサミで切り取る。摘芯の目的は着莢している莢に栄養分を補給するために行う。

頂上部に着莢させても小さな莢しか出来ない、そら豆の摘芯と同じである。刈取り時期は9月中旬を見込んでいる。

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