ミョウガ:発芽不良

ミョウガはショウガ科の多年草。夏に花を付ける夏ミョウガと秋に花を付ける秋ミョウガがある。通常栽培されているのは秋ミョウガである。

2017年3月23日、古い株を掘り上げ株分けする。7月1日、株分けしたミョウガの発芽が芳しくない。

2.発芽不良(7月1日)

3月23日、過繁茂で蕾の出蕾が少なくなってきたので、畑の半分を掘り起こし地下茎を株分けする。幅50cm×長さ約2mの畝を2条つくる。

(株分けしたミョウガの発芽状況)

畝の中心に深さ15cmの植え溝をつくり、株間15cm程度で掘り起こした地下茎を植え付ける。5cm程度覆土する。

7月1日、株分けしたミョウガの発芽が芳しくない。6月中にたくさん発芽する予定であるが、今年はほとんど発芽しない。

春の干ばつで根が枯れたようである。再度株分けをすることとしたい。

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