長ネギ:2回目の植付け

今年も長ネギ(1本ネギ:自家製種)の栽培を続ける。2017年2月1日、苗床予定地(白菜の跡地)の天地返しをする。2月12日、苗床をつくる。

2月19日、苗床に自家製種を播種する。3月3日、長ネギの発芽が始まる。3月7日、畝が乾いているので潅水する。3月14日、2回目の潅水をする。

4月2日、苗床の除草と土寄せを行い、追肥を施す。4月6日、苗床のビニールを撤去する。4月21日、苗床の寒冷紗トンネルを撤去する。4月23日、畝をつくる。

5月19日、3条の植え溝をつくる。5月23日、1回目の植付けをする。6月22日、2回目の植付けをする。

12.2回目の植付け(6月22日)

6月22日、苗床(幅1m×長さ2.5m)のネギ苗を掘り上げ、畝をつくり2回目の植付けをする。全てのネギ苗を掘り上げシャベルで植え溝をつくる。

(2回目の長ネギの苗を植えつける)

幅80cm×長さ2.5mの畝の中心に鍬で幅13cm×深さ約15cm×長さ2.5mの溝を1本つくる。

ネギ苗を3cm間隔で溝に立て、ネギの根が隠れる程度に薄く覆土する。1m当たり落葉500g、油粕50g、発酵鶏糞50gの混合肥料を溝に施す。

土壌の乾燥と苗の倒伏を防止するため根元に乾燥麦藁を敷きつめる。活着したら麦藁の上に米糠を散布し麦藁の堆肥化を進める。

植え残った小ネギは畑の際に植え付ける。今後の手入れは、追肥と土寄せを数回行う。

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