9月10日、春ニンジンの跡地(幅90cm×長さ1m)に苦土石灰を散布しシャベルで耕す。そして元肥を施し、畝をつくる。9月13日、小松菜(サカタ)を播種する。
2.播種(9月13日)
9月10日、春ニンジンの跡地(幅90cm×長さ1m)に苦土石灰100gを散布しシャベルで深く耕す。
(播種した小松菜の種)
さらにグリーン堆肥3kg、油粕200g、発酵鶏糞200g、EMボカシ100gを混和し散布する。元肥を鍬で鋤き込む。9月13日、小松菜(サカタ)を播種する。
(4条の播き溝にすじまきする)
条間20cmとして4本の溝(幅2cm×深さ1cm×長さ1m)をつくる。溝に小松菜の種を株間3cmの点すじきにする。
(防風ネットをベタ掛けする)
金属篩で篩った畑の土を1cm程度覆土する。そして長さ70cmの角材で播き溝を鎮圧する。ジョウロで4リットルの水を散水する。
乾燥予防に防風ネットをベタ掛けする。播種時の気温は26℃、深さ3cmの地温は26℃。4~5日で発芽すると考えている。