9月に入ると新しい籾殻の受け入れと落葉堆肥づくりがスタートする。2つの施設を整備する。
- 籾殻置き場
まず残っているもみ殻2袋を移動する。敷いた真竹を取り除き、こぼれた籾殻や落葉をかき集め堆肥場に移す。腐った真竹を廃棄し、新しい真竹に交換する。
(籾殻置き場を整備する)
9月中旬には新しい籾殻を受け入れる予定。
2.落葉堆肥場
堆肥場を囲む竹杭が腐り、曲がっている。長い杭はハンマーで打ち真っすぐにする。短い杭は廃棄し、新しい杭に更新する。
(落葉堆肥場の竹杭を整備する)
堆肥場には2年もの堆肥と1年もの堆肥が貯蔵されている。新しい落葉堆肥の場所を確保するために、2年もの堆肥と1年もの堆肥を移動することにしている(2021年8月30日作成)。